PETER BARAKAN DEMAE DJ × NORITAKA TATEHANA

来日してほぼ半世紀。日本の音楽シーンに計り知れない影響を与えてきたピーター・バラカン氏。ロック、ブルーズ、ジャズ、ソウル、ワールドミュージックから日本の伝統音楽に至るまで、常に〈世界〉の視点で日本の音楽を見つめ、発信し続けてきました。 一方、レディー・ガガの専属シューメイカーとして世界的に活躍する舘鼻則孝氏は、無類のラジオ愛好家でも知られ、ファッションの視点から海外のミュージックシーンとも深く関わってきました。 今回は、創業四十五年、和楽器専門店「三琴堂」が運営する、日本文化をテーマにしたイベントスペース「STUDIO SAN」にて、長年ラジオを通じて、音楽と文化を発信してきた、バラカン氏と、舘鼻氏が出会い、音楽・アート・ファッションを横断しながら、「日本の音楽」をテーマに、〈世界〉の視点から語り合う特別対談が実現します。
ピーター・バラカン(Peter Barakan)
英国生まれ・日本在住のブロードキャスター。来日以来約半世紀にわたり、ラジオ、テレビ、執筆、DJイベントを通して、ジャンルや国境を越えた音楽文化を発信している。NHK FM『ウィークエンドサンシャイン』、InterFM『BARAKAN BEAT』など数多くの音楽番組で長年パーソナリティを務めるほか、NHK国際放送『Japanology Plus(ジャパノロジー・プラス)』のプレゼンターとしても活躍。かつて地上波の長寿番組『CBSドキュメント』にも出演し、アメリカの社会問題などについて解説した。音楽と放送を通じ、日本の文化と世界をつないでいる。
舘鼻則孝(Noritaka Tatehana)
東京都生まれ・アーティスト。創作活動の概念として「Rethink」を掲げ、日本の伝統文化や伝統工芸技法を活用し、現代の価値観を表現する作品を制作している。また、花魁の高下駄から着想を得た代表作《Heel-less Shoes》は、米国歌手のレディー・ガガに愛用されたことで世界的に知られ、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館などに永久収蔵されている。